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鯉師の春夏秋冬

鯉師とは、錦鯉の生産により生計を立てている者をいいます。
このページでは、当社の鯉師の活動と錦鯉生産地の四季の様子をお届けいたします。ごゆっくりとご覧ください。
私達は、健康で美しく大きい錦鯉を目指しています。
 当社(錦鯉新潟ダイレクト)は、皆様に健康で魅力のある錦鯉をお届けしたいと考えています。

 錦鯉の健康に保つために、コイヘルペスウイルス(KHV)陰性の錦鯉を他の錦鯉と混ざることなく一括管理しております。このように管理された、安全な錦鯉を提供しています。

錦鯉新潟ダイレクトを構成する三つの養鯉場は、錦鯉振興会及び新潟県内水面水産試験場の指導のもと、社団法人日本水産資源保護協会が実施しています、KHV及びSVC(コイ春ウイルス血症)検査を6ヵ月毎(年2回)行なっています。

 左の画像はKHV病及びSVCの原因ウイルスがいない(陰性)という検査証明書です。この検査を定期的に行なうことで、安全性を高めています。

2011年12月の陰性結果報告書を更新しました。NEW


(3月〜5月)   
春は、越冬ハウス池にいた錦鯉を野池に放す時期です。野池の準備は、まだまだ水の冷たい雪解けの頃に始まります。準備ができた5月に、本来の錦鯉の美しさと大きさを求め野池に放します。
春先の新潟県長岡市は、残雪があり、時々雪が降ります。寒い中での野池の準備が始まります。 解けた雪が池にたまり、その水を利用して錦鯉の水作りを行ないます。
錦鯉を放す野池の準備の様子です。
野池の状態を良くするために、石灰や肥料などをまきます。
そろそろ錦鯉を放せる水になってきました。
5月頃、野池に錦鯉を放します。その前に健康状態と数の確認をします。
もちろん、お預かりしている錦鯉は、特に慎重に確認します。
ハウスでの確認後、いよいよ野池へ!
チェック1
まず、ハウス池から取り上げ、健康状態の確認をします。
チェック2
ハウス池前で、写真と照合しながら、確認を行ないます。
チェック3
野池に放流する前に、再確認します。
↑↑錦鯉愛好家の方からお預かりしている錦鯉も、三段階チェックで安心です。↑↑
車を横付けできない野池にはビニール袋に入れて、手運びです。 手運びした錦鯉は、ゆっくりと水になじませながら放します。
錦鯉の扱いは、丁寧に優しくすることが大切です。 愛情と期待を込め「ますます大きくなるんだよ」と声をかけてしまいます。
5月、子取りの開始です。 いけすの中では、期待の親鯉が産卵のため頑張っています。今年の孵化率はどうだろう・・・そして稚魚のでき具合は・・・と期待は大きくなるばかりです。


(6月〜8月)   
夏は、野池に放した錦鯉が大きくなる時期です。
この時期に、エサをどれだけ食べさせることができるかが、錦鯉の成長や色に大きくかかわってきます。だから、各野池にエサを与えに行った際の、毎日の健康状態チェックや水質確認は欠かせません。外敵もいる自然に近い状態での飼育なので、気を抜くことができません。
また、春に孵化した稚魚の選別は、この時期に数回行ないます。
緑がいっぱいで気持ちの良い夏、新潟県長岡市の山々は野池でいっぱいです。 タヌキやサギなどの外敵から錦鯉を守るために、各池には糸を張ったり、網囲いなどをします。
毎日、軽トラックで各野池をまわり、エサやりと健康状態や水の状態をチェックします。
軽トラックは野山で大活躍です。
野池で、のびのびと泳いでいる姿を見るとホッと安心します。
夏から秋の池上げの季節まで、錦鯉は広い野池で、たくさんエサを食べて大きくなります。自動給餌機をセットし、数回まきますが、見回りは毎日欠かせません。 エサをまくと、あっというまに大集合です。この時に、放した錦鯉が元気でいることの確認ができます。
錦鯉が産卵した後、 40日くらいから稚魚の選別作業が始まります。日よけのためのテントをセットしています。 大量(大漁?)の稚魚を網で引き寄せます。これがまた、楽しいのです。
引き寄せた網で簡易イケスをつくります。この中に稚魚がいます。 引き寄せた稚魚の健康状態を確認します。
稚魚を、野池から大きなたらいに移し選別を行ないます。今年のでき具合はどうかなぁ・・・と気持はもう将来の国魚を想像してしまいます。 小さいタモですくっている鯉が、選別で選ばれた錦鯉です。将来のトップクラスかな?
↓↓選別した稚魚は夏の間に、このように大きくなります。↓↓
孵化後7日、1pくらいです。 ←左記写真のアップです。。
孵化後40日、2cmくらいです。 選別前の稚魚たちです。
孵化後60日、3cmくらいです。 孵化後80日、9cmくらいです。

(9月〜11月)
秋は、野池に放した錦鯉を池上げします。野池から上がった錦鯉は、一年のうちで最も輝いています。鯉師は、春からの仕事に対する評価が、この池上げでなされるといっても過言ではありません。さらに、自分の錦鯉への期待もあり、いろんな意味で、池上げの時はとても緊張します。
このような緊張感の中、お預かりしている錦鯉や期待をしていた錦鯉が、野池から大きく、綺麗に池上げされた時は、まず安心します。そして、愛好家の方の喜んでくださる笑顔で、疲れも吹き飛んでしまいます。
また、各地では錦鯉の品評会が開催され、そこは鯉師の晴の舞台になります。この時期の生産地には、愛好家の方々も多く訪れ、とても賑やかになります。
中越地震で多くの田畑や野池が壊れましたが、山古志にはまだ美しい自然が残っています。 こんな広い野池でも、大きい錦鯉となると数本しか入れない時もあります。
↑↑秋の最終選別でこんなに大きくなりました。期待の当才です。↑↑
当才の出来具合に思わずガッツポーズです。 期待の錦鯉は何度見ても嬉しいものです。思わず・・・ニヤァー。
野池から、綺麗に上がってきた錦鯉を見ると嬉しくなります。
大きくなった錦鯉を傷つけないように、丁寧に扱いながら、池上げ作業は進みます。 一匹一匹確認しながら、ハウス池へ運びます。
大きな錦鯉となると扱いも大変です。80cm以上になる錦鯉を静かに抱えるためには、経験が必要です。 良い錦鯉を作り、良い仕事をした後は、思わず笑顔が出てしまいます。
このシーズンはどこの鯉師も大忙しです。時には互いに助け合い、池上げの手伝いに入ったり、また来てもらったりすることもあります。 池上げ作業は、錦鯉に負担がかからないように気を配りながら行ないます。
預かった錦鯉も健康で大きくなりました。 池上げ後も、ハウス池で健康状態等の確認を行ないます。
ハウス池に放す時は、池の水になじませるように、ゆっくりと行ないます。 池上げしてきた元気に泳ぐ錦鯉を、感慨深く観察しています。
愛好家の方のご要望により、ご一緒に池上げを行なうこともあります。
錦師も錦鯉が大好きです。ですが、じっくり見たい気持ちを抑えてハウス池へ運びます。まだまだ緊張感は持続しています。 多くの錦鯉愛好家の方々がお見えになります。お気に入りの錦鯉と出会えることを願っています。
秋の錦鯉シーズンはテレビなどでもよく取り上げられます。この日も撮影がありました。 錦鯉愛好家の方にとっては、錦鯉を選ぶのは真剣勝負です。少しでもその手助けができるように心がけています。
錦鯉の品評会での受賞は何回とっても嬉しいものです。同時にもっとよい鯉を作りたいという思いが湧き上がります。いい鯉つくりは終わりがありません。

(12月〜2月)
冬は、池上げしてきた錦鯉が越冬ハウス池でゆっくり休養(冬眠)する時期です。
春に健康で野池に放すためには、この時期の管理が重要となります。
ハウス池では、春に向け錦鯉の体調を考慮しながら、体調維持のためにエサをやります。でも、当才に関しては、春までに成長させるようにエサをやります。
野池があった山々は、雪に覆われます。 池上げしてきた錦鯉は、この越冬用のハウス池で、安心管理されます。
雪が降り出したら、ハウス池の周りは、銀世界です。しかし、ハウスの中は・・・     ⇒⇒⇒⇒⇒ ハウス池の中は暖かく、錦鯉に負担がかからないように加温をしています。また、この間も錦鯉健康管理はしっかりと行ないます。
↑写真は、調子の悪いコイはいないかなぁと見ている所です。


 
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